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伊首相、ごみ未回収問題で休校予定のナポリの学校に再開を命令

1月 11, 2008

伊首相、ごみ未回収問題で休校予定のナポリの学校に再開を命令
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081199692031.html

[ 2008年01月07日 16時45分 ]
REUTERS1月6日、イタリアのプロディ首相、道路に放置された大量のごみが健康に被害を及ぼすとの懸念から、ナポリ市の一部の学校が冬季休暇後も休校する方針を示しているのに対し、予定通り7日に始業するよう命令。ナポリ市内で3日撮影(2008年 ロイター/Ciro de Luca/AGN)[ナポリ(イタリア) 6日 ロイター] イタリアのプロディ首相は6日、道路に放置された大量のごみが健康に被害を及ぼすとの懸念から、ナポリ市の一部の学校が冬季休暇後も休校する方針を示しているのに対し、予定通り7日に始業するよう命令した。

同市とその周辺では、ごみ廃棄場が満杯のため、2週間前にごみ収集車による回収が途絶えて以来、道路脇に積み上げられた未回収のごみは10万トン以上にも上るとみられている。

同首相は、ごみ未回収問題はイタリアのイメージを悪化させかねないと警告しており、休校の決定を不服として、予定通り7日に学校を再開するよう命じた。

首相は報道陣に対し、非常事態となっている学校があれば、6日夜に清掃スタッフを派遣して7日に学校を再開できるようにすると述べた。

ただ、ANSA通信によると、ナポリ市民の中には、このような状況下で子どもたちを登校させることには否定的な向きもある。

<イタリア>ごみあふれるナポリ 処理巡り住民と警官隊衝突 [ 01月09日 19時27分 ]

1月 11, 2008

<イタリア>ごみあふれるナポリ 処理巡り住民と警官隊衝突
http://www.excite.co.jp/News/world/20080109192700/20080110M30.048.html

[ 01月09日 19時27分 ]
毎日jp

【ローマ海保真人】イタリアのナポリとその周辺で、ごみ処理場が不足し、ごみが街の通りにあふれ出している。処理法を巡って一部で住民と警官隊が衝突、プロディ首相と政府は8日、緊急事態とみて新たな浄化対策案を発表した。

先月末からごみ処理場がいっぱいとなり、収集作業がストップした。既にナポリ一帯で5万トン、カンパーニア州全体で10万トン以上のごみが通りに山積みとなって異臭を発し、人体や環境への悪影響が懸念されている。

政府はナポリ郊外ピアヌーラの旧埋め立て式処理場を一時しのぎに利用しようとしたが、環境悪化を嫌う近隣住民が反発。8日未明には公共バスに放火したり、警官隊に火炎瓶を投げつけたりしたため、警官側は催涙弾を放つなど混乱が続いた。

プロディ首相は8日午後、対策責任者にデジェナーロ元警察長官を任命し、新たなごみ処理場を用意し、焼却場を建設する計画を発表した。軍をごみ処理要員に充てる。

だが、ナポリ一帯の処理場不足問題は14年前から慢性的に続いている。背景には廃棄物処理を有力な資金源とする地元マフィア「カモッラ」の介在が疑われている。カモッラがカンパーニア州外からも大量の廃棄物を持ち込むうえ、それに癒着する一部自治体当局が処理場や焼却場建設に本腰を入れてこなかった、という構図だ。

ナポリはイタリア第3の都市で観光客も多い。プロディ首相は「イタリアの悪いイメージにつながっており、嘆かわしい」と話している。

奈良妊婦「たらい回し」 伊藤「アフリカの奥地じゃないんだから・・・」

12月 16, 2007

ワイドショー通信簿◆ とくダネ!
奈良妊婦「たらい回し」 伊藤「アフリカの奥地じゃないんだから・・・」
http://www.j-cast.com/tv/2007/08/30010798.html?ly=cm&p=1

2007/8/30
J-CASTニュース

奈良・橿原市で深夜に急激な腹痛を訴えた妊娠中の女性(36)が、救急車を呼んだ。救急車は8分後に到着したが、搬送先探しでなんと9つの病院に断られたあげく、40キロも離れた大阪の病院に向かったが、途中女性は破水し、3時間2分後病院に入ったときには、女性はすでに流産していた。

レポーターの大村正樹が「3時間2分は、新幹線ののぞみなら、東京から岡山へ行ける時間」といった。奈良では昨夏にも分娩中の32歳の女性が緊急事態になったが、19もの病院に断られたあげく、亡くなっている。なぜまた、奈良なのか?

女性が倒れたのは、スーパー駐車場だった。通報は午前2時44分、救急車はすぐに到着した。問題なのは、ここからである。

救急車は「情報システム」から奈良県立医大付属病院を検索、ところが「1分前に妊婦が搬送されたからだめです」。そこで救急隊員は奈良をあきらめたのか、大阪の病院に次々打診、9病院に断られたあと、高槻市の病院のOKを取った。

ここまでが1時間半。報道では「たらい回し」というが、救急車はスーパーの駐車場に止まったままだった。この間、奈良の救命センターにも連絡したが、「治療の対象ではない」。あるいは、1時間半後にはもう県立医大の手術は終わっていたかも――あきらめのいい救急隊員でもあったようだ。

医療ジャーナリストの伊藤隼也氏は電話で「この件は県立医大に問題がある。でも奈良は2度目でしょう。何とかしてやろうという人間がトップに立っていない。救急隊員にも(医療機関に)遠慮があるし、システムも理解していない・・・」。小倉が「だからすぐ大阪になるわけか」。「そう。でもアフリカの奥地じゃないんだから・・・」と伊藤はいう。

眞鍋かをりは「救急車に乗ってもまだ安心できないとなると、何を信用していいのか」。

産婦人科の不備、医師、看護婦、助産師不足、訴訟を怖がって敬遠気味の気分・・・それもあるだろう。だが、手段についてはまだ頭をめぐらす余地はあったような・・・

手術が本当に行われていたのか。もう終わっただろうとは考えなかったのか。「新聞だねになりますよ」と一言いう、あるいはもっと大騒ぎをするとか。詰まるところは、現場の意識か――。
文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト

なぜ産科医は患者を断るのか 出産費用踏み倒しに「置き去り」

12月 16, 2007

なぜ産科医は患者を断るのか 出産費用踏み倒しに「置き去り」
http://www.j-cast.com/2007/08/31010860.html

2007/8/31
J-CASTニュース

妊娠しても産婦人科に行かず、陣痛が来て救急車で病院に運ばれる。これを産科医の間では「飛び込み出産」といい、こうした例が増えているらしい。ただ、妊婦の状態などの情報が全くないため「責任が取れない」と、受け入れを断る産科医も多い。さらに、「飛び込み出産」の場合、出産費用を踏み倒したり、赤ちゃんを病院に置き去りにする可能性が高いというのだ。そうした中、奈良県で、かかりつけの産科医がいない妊婦 (38)が救急車で運ばれ、受け入れる病院がなく、死産するという「事件」が起こった。
定期健診、かかりつけの産科医なし?

救急車で運ばれてくる「飛び込み出産」が増えている(写真はイメージ)

奈良県の「事件」は、橿原市に住む妊娠7ヶ月の女性が2007年8月29日午前2時45分頃、スーパーで買物中に体調を崩し救急車で搬送された。救急隊は12の病院に延べ16回受け入れを要請したものの「他の分娩で手が離せない」「責任を持てる状況ではない」などの理由で断られた。女性は午前5時頃に死産した、というもの。「なぜこんなにも受け入れ拒否をするのか」と、メディアは拒否した病院や、国内の産科医不足、セーフティーネットの脆弱さを非難した。

奈良市にある「高の原中央病院」の齊藤守重理事長は、この女性が妊娠7ヵ月ということを知り「あれ?」と思ったという。当然、定期健診を受けねばならないし、分娩の予約は妊娠4ヶ月でも遅いほう。それなのにかかりつけの産科医すらいないというからだ。そして、
「全国的に産科医が不足していて、いま分娩を担当している先生方は、予約のある救急患者を24時間ぶっ通しで診療しているようなもの。そこへ何の情報もない妊婦が運ばれてきたら、もうパニックですよ」

と、緊急で妊婦を受け入れるのは難しい状況だと話す。
妊婦8人のうち出産費用を払ったのはわずか2人

朝日新聞の07年8月26日の記事(神奈川県版)によれば、妊娠してから一度も検診を受けず、陣痛が来てはじめて救急車を呼ぶ「飛び込み出産」が増えているとし、
「赤ちゃんが逆子なのか、どれぐらいの大きさか、どんな感染症を持っているのかもわからない」

という医師のコメントを紹介。これでは責任が持てない、と診療を断る病院が多いと書いている。また、これとは異なる病院側のリスクとして、神奈川県立子供医療センターの例を挙げている。
「1~4月に来た飛び込み出産の妊婦8人のうち、出産費用を払ったのはわずか2人しかいなかった。なかには生まれた赤ちゃんをおいていってしまった女性もいたという」

これまで「飛び込み出産」は不法滞在の外国人や、10代で妊娠したために親に相談できなかったなどの事情がある妊婦だったが、最近はほとんどが日本人なのだそうだ。こんなことが続くのなら、ますます受け入れ拒否の病院が増えていく。奈良の妊婦死産「事件」の背景と、こうした実態は無関係とは言えないだろう。